またまた、
2月24日の続きです。
福寿草を見終えましたが、ここで、「→日本最古の道祖神」という看板を見つけましたので、もう少し歩いてみましょう
確かに、日本最古の道祖神と書かれています。
石仏がたくさん並んでいますが、どうやら右端の双体道祖神がそれのようです。
右に永正2年と彫られ、左には 入澤底中 と、はっきり読めます。
う〜〜ん、古さからいえば、その隣の摩滅して読めないもののほうが古くは見えるのですが・・・・
このゆったりとした素朴な山あいの村で良いものを見せていただきました^^
さて、鳥居が上に見えると、お社があるのかな?と、どうしても登ってみたくなる習性というか・・・・
まっすぐには上れず、斜めの道を探します。
ワンはどんどん先を行きたがります
ここで引き返すのは嫌だとワンは駄々をこねますが、この先はどうも何もなさそうだし危なそうなので引き返しましょう
こうしてみると、家も多く大きな集落ですね。
上りは楽でも下りは足元注意です。
福寿草を見たくて訪れましたが、こんな意外なおまけがあってうれしい散策路でした。