*
10月14日
3連休も大詰めですが、翌日に松本で仕事があるエド父なので、この日は白骨温泉に宿を取ります。
すでに夕方だけど、近くを散歩がてら回りましょう
飲泉ですが・・・熱くないかな? 白骨温泉は白濁したお湯です
こちらは噴湯丘
球状の石灰岩が有名です
下って観光案内所の方へ向かう途中、吊り橋がいいですね〜〜
案内所で教えてもらった竜神の滝
本人は濡れていないはずですが、なんとも情けない顔してます。多分、お尻の下がぐちゃぐちゃなので気持ち悪あいのかな?
すごく広いのですが、なんと道路のすぐ横なんです。
しかも、川もないのに水が湧きでて滝となって、道路には流れでないで消えてしまう・・・・不思議な滝です。
しとしとと滴れる水がなんとむ素敵です。
この時、外国人の運転する車がかあさんの横に止まって窓が開き、エッ?と思わず身を引いたのですが、「この近くに温泉がありますか?」と日本語でした(爆笑;)
この後、夕暮れ時でしたが、まだ少し明るいので、隧通し(湯川の急流で石灰岩が侵食されてできた自然のトンネル)と冠水渓を見に行きます。ここから5分ぐらい歩くだけです。
元来た道に戻りながら、三十三観音をお参りします。江戸時代の湯治客が建立したものだそうです。
そして、案内所のすぐ横を登ると、この景色
真ん中辺りに冠水渓のあたりがチラリと見えます。
中里介山の大菩薩峠の石碑があります。白骨温泉はこの小説で広く知られるようになったそうです。
その横で、記念撮影^^
温泉だけを楽しみにやって来た白骨でしたが、意外に見所がありました^^
では、そろそろ宿に戻りましょう。
かけ流しの温泉・・・とても気持ちよかったです♨
* やれやれ、もう一ヶ月前のことでした^^;