*
7月1日 無事退院して、夜の9時過ぎに帰宅したエドです^^
病院ではエリザベスカラーをしていたからか、しきりに顔をこすっていました。
よくわからなかったけれど、埋没する糸?で縫ってあるので、抜糸はいらないそうで、エリザベスカラーも不要、舐めても大丈夫だそうです。
狭いサークルの中で、エリザベスは大変だろうと心配していたので、その点はホッとできました。
薬は3日分、ご飯は療養食をいただいて、初日はいつもの半分、次第に2/3、そして3日目には全量をふやかして一日4回食です。
*
7月2日
初日は、『そうか、ご飯か・・・』
と言う雰囲気でしたが、翌日からは準備をしていると立ち上がって待つようになり、3日目には要求鳴きも!!
傷口が痛々しいので、サイズを小さくしておきます。
*
7月3日
帰宅して3日目、最初は鳴きもせず、おなかもぼてぼてでトボトボと歩くし、心配この上なしでしたが、しだいに元気を取り戻して、ピョンピョン飛び上がると傷口がボンッとなるのではと心配したり、ピンポーン♪や家族が帰宅するといちいち賑やかに報告するようになりました^^
まだ、散歩は「排泄程度にしてください」なのですが・・・どうやらとうさん、少し歩かせているようです(`。`)
いま、ちょうど犬に関する本を2冊読んでいるのですが、ワンコがどの程度の痛みを感じているのか!と言うことに関しては、詳しくは書かれていませんね。。すべて、憶測になるのでしょう。
人間の1/3程度という説もあるし、痛みはあっても我慢しているともいわれています。
弱肉強食の世界を歩んできた犬の本能としては、痛みを表面に表すことはヤラレて死ぬコトを意味するから、表面上は弱みを見せないということのようです。
とくにエアデールテリアは我慢強いといわれています。 訓練士の先生からも、疲れてても極限まで動き回って、一歩も歩けなくなって倒れるまで動き回るから、早めに人間が止めなくてはいけないと言われたこともありました。
柴ワンの光流は、腰のあたりに弱点があって、フッと押さえるとキャンと泣くことがありましたが、あれは相当痛かった!のでしょうね。そういう意味では、エドがキャンと泣いたことは今まで一度も無いと思います。クンクン甘え泣きもあまりしないで、やたらうるさく吠えるヤツですから・・・・
そういえば、子犬の時に、山遊びの崖から数メートル落ちたことがあったっけ!! その場にいなかったからわからないけれど、泣いたのかな〜〜?
思い出すと、やっぱり、いろいろやってますね・・・・
* 本日、7月4日の夕方に、病院の予約をしています。
訪問、いつもありがとうございます