* タイトル通り、突発事故が起きまして、エドは
切腹、いや
開腹手術を受けました (+_+)
おかげで、ここ数日は大変でした(-.-)
順を追って整理してみますと・・・
*
6月27日
母が入院中で夕飯時に介護が必要なのですが、夕方はいつも泣くえどっ子です。病院にはいつも連れて行って車内で待機させておくのがここ2週間以上続いていました。
この日も、いつもどおりに5時頃に駐車場でトイレした時に、隅っこの草むらに首を突っ込んだエドの口元には
トウモロコシの芯がぁぁ (@_@) !!
『アウト! 出しなさい! 食べたら死んじゃうよ!!』と、半泣きで大声で叱り飛ばしながら、必死で口から奪おうと努力したのですが、力尽きて、手の中には半分だけ・・・残りの半分は彼のお腹の中に(泣;)
彼の歯を上下つかんでこじ開けようとしたんですけどね〜〜〜もうへなへなと脱力感と虚しさに襲われた一瞬でした。 全力を出したので、ほんとうに疲れ切りました(ーー;)
とはいえ、母の夕食の時間なので、とりあえずエドは車内に入れて母優先で、病院を出たのが夜の7時半・・・
N病院に電話して着いたのが8時過ぎ・・・この時間でもかなり混んでいて待つことしばし
1年前の悪夢(かあさんの靴下を食べたため、病院で催吐剤のオキシフルを入れたら、入れ方か薬かに反応して意識不明)!!がよみがえり、治療にも ヒヤヒヤでしたが、N先生はオキシフルは基本使わないそうで、ナンチャラ?の薬を静脈注射します。
しかし、吐いたのは、黄色いトウモロコシの粒々だけ・・・・・2回やってその状態でしたので、翌朝にバリウム検査をすることにしていったん帰宅。
その夜は、オネエが側に寝て・・・・夜に2回液体を吐いて、朝吐いたのが2センチぐらいのトウモロコシの芯
*
6月28日
で、翌朝8時半に再び病院へ!
催吐剤の影響はあるものの、この時は元気ハツラツでくんくん匂い嗅ぎに懸命です。
バリウムを飲ませるところまで付き添ってから、お預けです^^
2時頃に呼び出されて行きますと、 かなり大きなモノが胃にあるので、内視鏡では取れないから切開手術と言うことになりましたーー;
夜9時に手術開始の連絡を受けて、11時に電話したら、たった今終了とのことです。
そして、翌朝の
6月29日9時に面会
物はこれ↓です。 長さは6センチぐらいだけど幅もある。
腸に入れば腸閉塞でしょうね。 同胎兄弟のなかの一頭は生後数ヶ月でトウモロコシの芯を食べて開腹手術してもいけませんでした。 大きさもだけど、つるんとしていないから引っかかってしまって吐き出すこともできないし、腸でも引っかかる危険な代物です。モロコシの芯の危険性はイヤというほどわかっていたので、家では細心の注意物件でしたが、マサカ道端に落ちているとは!!、しかもそれは食べるとは、考えてもいませんでした。
この子に限ってではなく、この子ならではなのでしょうね・・・・お口の綺麗な柴ワンは決してお外では食べませんでした・・・知らない人からのおやつは拒否したし、ましてや拾い食いなんてけっしてしませんでした。
食べられないものを食べてしまうアホ犬だということは、重々承知で、気をつけても何度今まで痛い目に会って来たことか・・・!!
一年前のことなんて、まったく学習していないってコトですね ┐(´-`)┌ フッ
本人は、やはりかなりおとなしいものの、経過は今のところ順調だそうです。。
これまで何度も様々なモノを飲み込んで、一度は命の危機もあったりして、かなり気をつけていたのにまたもや
ともあれ、もう一度は絶対に許されませんね〜〜〜
* さて、7月1日の夜8時(本日さきほど)・・・無事?退院してきました。とりあえずホッとしています。
どうぞ、皆さんもトウモロコシの芯にはお気を付けください<(_ _)>
訪問、いつもありがとうございます